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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

滝カーテン

不順な天候が続いたせいでしょうか。
観瀑台に続く遊歩道が、黄色テープで塞がれて、通行止めになっていました。

俺:「見たところ、大して崩れていないんだけどなあ」
子:「自己責任ってことで、行けるよ、コレ」
兄:「行くべし」
妻:「わたしはパスだから」
娘:「だって。お父さんたちだけで行ってきてね~」

……。

柱戸不動滝_その1
柱戸不動滝(落差25m)・全景】  (群馬県みどり市東町座間 『柱戸川』

草木ダムの湖畔からスグのところに懸かる、この柱戸不動滝

実際に遊歩道を歩いてみると、路肩が不安定になっているところが一箇所あっただけで、
わたくしたちにとっては、全然問題なし。

当日は、わたくしたち以外にも、ツーリング中のお兄さんグループが観瀑に来ていて、
いわゆるライダー・スタイルの恰好のまま、観瀑台まで往復しておられました。

兄:「これだけ遊歩道が踏み固められているワケだし、色んな人が来る滝なんじゃね?」
俺:「そうかもな」
子:「すぐ近くに観光地があるしね。幼児の転落事故とかを心配してるんじゃないの?」

黄色のテープを見遣りながら呟く次男君。

兄:「さっきの富弘美術館とか」
子:「そうそう。あと湖畔の遊歩道とか。小さな子供連れとか来てたじゃん」
俺:「むう…」

確かに、草木湖や、この柱戸不動滝など、
新緑や紅葉の季節には、さぞかし美しいだろうと思わざるをえません。

俺:「俺らが知らなかっただけで、存外、観光客で溢れる穴場の滝なのかもな」

柱戸不動滝_その2
【柱戸不動滝・滝壺アップ】

兄:「そして、この着水が独特だわ~」

そうなのです。
狭い落口から飛びだした瀑水が、途中で、ヒョングリ状に跳ね上がる水から岩肌を嘗める水まで、きれいなカーテンに分散され、滝壺に落ちてくるのです。

子:「う~ん、美しい」
俺:「ホント、綺麗な水のスクリーンやな」
子:「この滝カーテン、下から見上げてみたいねえ」
兄:「いやいや、観瀑台がベストだろ。ゴルジュの底から見上げたって、大したことないわ」

ゴルジュ?

兄:「ほら、どう見ても、滝壺の東西南の三面は、岩壁に囲まれてますよ?」

う~む。
ゴルジュと呼ぶほど、狭隘ではないと思うのですが……。

子:「でも、深山幽谷という雰囲気」
兄:「だろ。おふくろたちも、来ればよかったのにな」
子:「だね」


沈黙。


子:「うおお!滝カーテン!




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