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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

ストッキング!

俺:「見よ、この時が来た!」

そう!

台風による吊橋の崩壊などで、長らく通行止めとなっていた、三重県の大杉谷
長年に渡る復旧工事の末、遂に2012年に開通しました!

諸々の都合が合わず、なかなかアッタクのチャンスに恵まれなかったのですが、
ようやく、全ての条件が揃う機会がやってきたのです!

子:「あれ?大杉谷って、ヒルだらけじゃなかったけ?」
俺:「まあな」
娘:「ヒルはヤダよ」
俺:「だから、ヒルが活動を始める前に、行ってきたんじゃねえか!」

もちろん、ヒル対策は万全に。
ヒル忌避剤スプレーに、ポケトーチ・ライター、ポイズン・リムーバー。

極めつけは、妻のストッキング!

娘:「はあ?何それ?変態なの?」
俺:「別に、頭からかぶったワケじゃねえよ!」
子:「あのアミアミが、ヒルの喰い破りを防ぐんだろ」
俺:「おうよ。ストッキングは、最強にして、最終のヒル対策なんだぞ」
娘:「ほんと?」

ホントです。

ただし、アタック当日は、連日の超・好天。
ところどころ、干からびたヒルの死骸は見かけましたが、肝心のヒルの姿は無し。
寧ろ、あっと言う間に、自分の体がムレムレに。

俺:「つまり、ヒル対策のやり過ぎで、完全にサウナ状態になっちゃった」
子&娘:「……」

千尋滝_その1
千尋滝(落差140m)・遠景】  (三重県多気郡大台町大杉 『大杉谷』

大杉谷。

滑落事故が頻発する難ルートとは聞いていましたが、
目も眩むような高さに刻まれた、人がなんとかすれ違うことのできる幅の渓谷道を、
ひたすら歩いてゆきます。

俺:「気の抜けるところが無くて、道中、ずっと緊張しっ放し」
子:「フム。滝怪獣に相応しい」

そして、その緊迫した道程の、最初のクライマックスが、
この「千尋滝」なのです。

俺:「まさに、百選滝級の名瀑にして、巨瀑であろう」
娘:「写真でみると、そうでもないよ?」
俺:「まてや。カメラなんて、ムリヤリ景色を切り取るだけだから」
妻:「映像だと、どうしてもスケール・ダウンして見えるでしょ」
子:「あれか。九階滝のケースに似てるのか……」

実際の大杉谷は、本当に圧倒的で、
何というか、あちこちの縮尺が日本離れしていて、いろいろとおかしいのです。

それが、映像に収めると、とたんにチンマリ。

子:(おやじの撮影テクの限界が露呈……)

聞こえてるぞ。

千尋滝_その2
【千尋滝・落口アップ】

当日は、盟主・七ツ釜滝までの往復を考えていました。
千尋滝までで、全体の道程の、約三分の一くらいでしょうか。

俺:「でも、この滝だけを見に来るのも、アリだと思ったね」
娘:「あたしにも行けそう?」
俺:「う~む。あの渓谷道を、キミが歩くのか……」
娘:「あたし、ストッキング、穿けるよ!
俺:「まてまて、そういう問題じゃないから」

娘:「サウナだって、大丈夫!」




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