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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

一期一会

【遠大な計画・第11章!】
& 【秘瀑探検 その8】

俺:「あれえ~?」

事前情報によると、茶釜の滝・本瀑手前にある、前衛滝の高巻き用ハシゴに取り付くためには、トラロープでもって、10mほど泥斜面を這い上がらなければならないハズでした。

ところが実際は、いきなりハシゴに取り付くことができて、とっても拍子抜け。

俺:「これか!この左岸の崖崩れが原因か!」


茶釜の滝〈前衛滝〉(落差20m)・正面】  (秋田県鹿角市八幡平 『夜明島渓谷』

川いっぱいに散乱している巨岩には、しっかりと苔やら草やらが生えていたので、
崖が崩れたのは、そんなに最近ではないと思うのです。

しかし、前衛滝が小じんまりとサイズ・ダウンしているのは、
明らかに、左岸崩壊によって滝下が埋まってしまったからに違いありません。

子:「ビデオでも、落差が半分になってんじゃんよ」
俺:「おかげで、楽々とハシゴに取り付けたわけだが」

得をしたのか、損をしたのか、
ちょっと微妙なところです。

娘:「奥にも滝が見えるから、二段の段瀑だね」
子:「上段は5mくらいかな」
俺:「下から見上げるアングルだから、実際は、もう少しあるだろ」

推測するに、上段10m、下段10mで、
併せて20mというところじゃないでしょうか。

娘:「ねね、もともとは、どのくらい落差があったんだろうね」
子:「かつて、取り付きのロープが、10mほど垂れていた、という証言をもとに考えると…」
娘:「30mはあったよね」
子:「うん、間違いなくあったな」


【茶釜の滝〈前衛滝〉・アップ】

こう、わたくしも、初心者だった頃は、
滝って、古の過去から未来永劫に渡って、ゆっくり姿を変えてゆくものだとばかり思っていました。

しかしながら!

こういう現場に何回か出会うと、
大雨や台風のたびに、全国でどこかの滝が、こんな風に激しく姿を変えているという事実に、改めて気付かされます。

そう、滝が、まるで儚い夢物語のよう。

子:「そりゃ、そうだろ」

サムズ・アップする次男君。

子:「滝とは、まさに一期一会なり!」




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