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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

至宝

【秘瀑探検 その1】

この大伽藍

俺:「なんという景色…」

言葉を失うわたくし。


大倉小滝(落差58m)・遠景】  (福島県耶麻郡猪苗代町若宮吾妻山甲 『大倉川』

わたくし、実は、先々夏に三条の滝訪瀑を果たしました。

色々と事件はあったものの、無事、この難滝を制覇したことは、自分にとって、ささやかな自信となっていました。

子:「で、この大倉小滝なんだけど…」
俺:「大倉小滝?」

いつもの滝本を広げながら、わたくしに話しかけてくる次男君。

子:「アプローチが、三条の滝とそっくりなんだって」
俺:「なんと!」
子:「行ってみない?」

うおお!
そんなこと言われると、思わず食指が動いてしまいますな。

俺:「見せてみ」

早速、次男君の開いたページをのぞきこむ___

俺:「ちょっと待てや。おまえ、これ、特設ページじゃねえか!」
子:「ムフ」

そうなのです。
それも、吾妻山系南麓に懸かる、
一般人にはアプローチできない「秘境の滝」

子:「どう?」
俺:「アホか。ムリムリ」
子:「やっぱり…」

だったら聞くなや。

子:「あああ、行ってみたいんだけどなあ」

大倉小滝_その5
大倉小滝・落口アップ】

ところが話は急転直下。

先夏に、突然、「行くしかない」と言わんばかりのビッグ・チャンスが訪れたのでした。
(もちろん、行ったのはわたくし単独)

で、結論から申し上げると…

浄土平鎌沼まで・・・・・家族全員で行けそう。

駕篭山稲荷神社まで・・・妻以外なら、長男君・次男君・娘でも大丈夫そう。
  (ただし、わたくしによる道案内は必須)

大倉小滝まで・・・・・・・・・長男君・次男君なら大丈夫か。
  (ただし、さらに、ロープ・ハーネス・ヘルメットなどの安全具が必須)

こんな感じでしょうか。

道中は、結構、赤テープがあって、しっかりとした踏み跡もあるので、
山慣れた方なら、なんとか大倉小滝に辿りつけるのではないかと思います。

ただ、最後の大倉川床に降りるところは、ギリギリでロープが要らないくらいの、急なガレ沢斜面なので、
「三点支持」と言われてすぐにピンと来ない、わたくしの妻のような方は、
素直に諦めた方が良いと思います。


【大倉小滝・全景】  (次男君認定・ベストショット)

俺:「当日は、午後から土砂降りの予報だったので、滝前には30分しか居れなかったんだよな」
子:「うわ、もったいね~」

実際、復路は、空に広がる黒雲と競争しながら帰りました。

兄:「滝まで、どれくらいかかるの?」
俺:「往復で7時間」
娘:「ななじかん!!」
妻:「わたしには厳しいわ」

はい。
みんなで行くと、もっと時間がかかると思います。

子:「苦労して辿りついた美瀑こそ、至宝!」
俺:「お、分かる?」
子:「僕には無理だけど」
俺:「…」

しかし、滝まわりの景観は、ほんとうに秘境そのもの。
川床に降りるガレ沢を除き、どこもかしこも絶壁で、
異次元空間に入り込んだ錯覚を覚えます。

そう!

子どもたちが成長して充分な体力が付いてきたら、ぜひ、再訪してみたいNo.1滝です。
まさに、至宝!

娘:「いよいよ、本領発揮なんだね」
俺:「何の?」

子&娘:「「滝怪獣の!」」




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※ご注意ください※

 大倉小滝は、安易には訪瀑できない「秘境の滝」です。
 仮に、この記事をご覧になって訪問され、重大事故等に遭われても、私buddhistは、一切の責任を負いかねます。
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