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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

徒労

朝靄漂う駐車場。
カメラや三脚など、撮影機材を担ぐと、観瀑広場に向かって歩き始めます。

俺:「いや~、これは彼のアドバイス通りにして正解だったわ。感謝だぜ」


七滝(落差60m)・概観】  (秋田県鹿角郡小坂町上向滝ノ下)

そう。
秋田の友より、

友:「『七滝』を撮影するなら、早朝の交通量が少ない時間じゃないと、魅力が激減しますよ?」

とのアドバイスを賜り、それこそ日の出る前に、速攻でやってきたのでした。

「七滝」の特徴を一言で言うと、
「超お手軽」。

同時に、
「映像を撮影する際には、車などの人工音が最も入り易い百選滝」。

この、道路沿いの川を挟んで対岸から落水する姿は、山形の「白糸の滝」を連想させます。

もっとも、あちらの「白糸の滝」は、雄大な最上川で、「滝が護られている」感じでした。
ですが、こちらは、川が小さすぎて、肝心の「七滝」が剥き出しの観光地になってしまっている…。

俺:「ここまで観光地だと、早朝以上のベスト・タイミングはないだろうな」

そう。
せせらぎの音と、小鳥たちのさえずり。

俺:「よし。静寂なうちに撮影を済ませようっと」

七滝_その2
【七滝・正面】

で、いつものように、
帰って来たら、即、家族で滝映像を鑑賞してみたのですが…

娘:「なに、この水車」
俺:「客引きだろ。こう、情緒を醸し出すための」
兄:「いらんし」
妻:「七滝なのに、二滝しか見えないわよ」
俺:「晩秋になって落葉しないと、ダメだろ」
子:「ふ~ん」

皆の反応が鈍すぎる。

俺:「いいか、おまえらよく見ろ。この早朝の静かな感じとか…」
娘:「はあ」
俺:「朝靄煙る幻想的な映像とか…」
妻:「そう?」
俺:「『そう』って。いや、だからな、遥か遠方にまで、早朝出向いたオイラの苦労を…」
子:「徒労」

…。

娘:「写真も徒労
妻:(プッ…)
娘:「映像も徒労
兄:「ナイス・ギャグ!」

…「徒労」と「撮ろう」をかけてるのか…orz

子:「滝って、つくづく難しいねえ」




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