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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

ヒルの恐怖

子&娘:「「なんだって~??」」

予想外の事実に、思わず声を上げてハモる兄妹。


天滝(落差98m)・全景】  (兵庫県養父市大屋町筏 『天滝渓谷』

そう!

兵庫県最大の百選滝である「天滝」に来ているのですが、
渓谷道入り口の看板を見てビックリ!

俺:「なんで兵庫県にヒルがいるんじゃぁああ!」

ヒルが出没するので、気をつけろって…。

先般、日本各地にヒルの被害が広がっているというレポートを、ユー・チューブで観たばかり。
あの生々しい、ウネウネとした物体が、この「天滝渓谷」にもいるのかと思うと、思わず寒ボロが出ます。

子:「痛みもなく、気づいたら血を吸われてるんだろ」
娘:「で、出血がいつまでも止まらないんだよね」
俺:「それ、ヒルジンって物質のせいな!」
娘:「叩き潰すしかないね」
俺:「あ、その程度じゃ、ヒルは死なないから」
娘:「なんで? ヒルって不死身なの?」

たとえ踏み潰したつもりでも、いったん血を吸ったヒルは、必ず卵を産むらしいのです。

娘:「どうしたらいいの」
子:「焼く」

さすが次男君。よく知っているではないですか。

一説には、キンカンがよく効くらしいのですが、それにしたって、ヒルを絶命させるには至らないらしい。
で、最後は焼くしか方法がない…と。

娘:「うへえ」


【天滝・スローシャッターで】

「天滝」の観瀑テラスに到着すると、真っ先にお互いの衣服をチェック!

子:「行きは、なんとか助かったみたいだ」

眼前には、雄大な「天滝」が、絶賛落水中。
なのですが…

子:「そっちはどう?」
娘:「異常なし」
子:「こっちも大丈夫だから」

テラスの床ばかり見つめている子供たち。

娘:「ねね、百匹の大群で這いよってきたらどうする?」
子:「そりゃおまえ、お父さんのライターを借りてだな…」
俺:「そんな種火用のライターが、火炎放射器になるワケないだろ」
子:「万策尽きた」
娘:「あきらめるの、早すぎ!」

話題も、ずっとヒルの話。

俺:「おまえら、『天滝』も忘れんといてな~」


【天滝・落口アップ】

そして!

やっぱり、ほうほうの体で、飛ぶように駐車場に戻ってきました。
即行でお互いの衣服をチェック!

子:「帰りも、ヒルの被害に遭わずに済んだ」
娘:「よかった~」
子:「ふと思ったんだけどさ…」
娘:「なになに?」

ヒル注意の看板を見上げる次男君。

子:「『天滝』ヒルって、実は、まだほとんどいないんじゃね?」
娘&俺:「…」

ウム。
それはあるかも知れません。

娘:「でも、実際に被害が出てるんでしょ」
俺:「書いてあるだろ」
子:「う~ん。なんかさあ…」

なんだ?

子:「なんか、必要以上に、ヒルの恐怖に振り回された感じがするな」
娘:「それは、そうかも」
俺:「お? じゃあ、もう一度行って、ゆっくり観瀑し直してみるかい?」

子&娘:「「絶対イヤ(だ)!!!」」




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