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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

女の子

そして、棚下不動堂に向かう参道から遠望できる「棚下不動・雌滝」
雄滝よりも落差はあるのですが、逆に、水量が少なくて迫力に欠けます。

娘:「黒岩に張り付いているグリーンは、やっぱり苔?」
兄:「大雨後の限定滝やし?」

察するに、普段は水が滴れている程度なのでしょう。

子:「断崖が美しいだけに、残念だ」


棚下不動の滝・雌滝(落差40m)・概観】  (群馬県渋川市赤城町棚下)

雌滝も、雄滝と同様、滝前に行くには、沢を遡らなければなりません。
が、しかし…。

俺:「それはムリ。雄滝を見ただけで、ヘロヘロになってしもうた」
兄:「いいんじゃね? どうヒイキ目に見ても、命を懸ける価値があるとは思えんし」
子:「そうなんだよなあ…」

娘:「ねね、雌滝って、女の子の滝ってことでしょ?」
俺:「まあ、間違いではない…」
娘:「だから、そっと遠くから憧れるのが、美しい見方なんだよ」
俺:「ほ~!」
兄:「高根の花ってヤツか!」
子:「そういや、お釈迦様も、そんなコト言ってたな」

はい?

娘:「そうなの?」
子:「うん、何かの本で読んだんだけど…」

目を閉じ、右手を眉間に当てる次男君。

子:「確か、女の子の体には糞尿が詰まってて、穴という穴から、クソが流れ出てるって」

待て待て待て待て!

娘:「ええーっ?」
兄:「それ、ちょっとヒドくね?」
子:「これは、女の子は、遠くから愛でるべきものって意味だよね」
俺:「異議あり!」

一斉にわたくしの方を振り返る子供たち。

俺:「それは、女の子を見るとムラムラしちゃうお坊さんが、その煩悩に打ち克つために説かれた修行方法だろうがっ!」
子:「そうなの?」
俺:「お釈迦様の時代、お坊さんは、墓場に行って、人間の肉体が骨に戻ってゆくところを見つめる修行をしてたの!」
兄:「うわ~マジ?」
俺:「そうすりゃ、女の子を見てムラムラしても、『いや、いずれあのも、白骨になるのだ』って思うと、煩悩が鎮まってゆくんじゃねえか」
子:「なるほど…」

ここで一息つくわたくし。

俺:「オホン。少なくとも、俺は、女の子がスキだぜ?」
娘:「うわ、キモ」
俺:「おまえらはどうよ」
子:「う~ん、かわいい、かな」
兄:「異論はない」
娘:「うわ~、キモいよお!」

そそっと男性陣から距離を取るお嬢さん。

俺:「で、なんの話をしてたんだっけ?」

みんな:「………」




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