FC2ブログ
10«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»12

Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

フォーフォー

フォーフォー…

滝下にいるわたくしたちのもとに、不思議な野生の獣声が響いてきます。

子:「お、お父さん、滝の上に何かいるよ
俺:「ああ。たぶん、猿な」

実は、先日のビデオで、凶暴な猿が人を襲うというシーンを観たばかり。
ビビリまくりの次男君。

子:「どうする? ヤツらが落口から降って来たら、ボクら、やられちゃうよ!」

いや、それはないから。


亀石の滝(落差32m)・落口】  (愛知県新城市門谷字鳳来寺 『愛知県民の森』

滝そのものは、やっぱり渇水なのか、水量が全然ありません。
もはや、滝と呼べるような状態ではなく、盛大な水の滴れ。

俺:「これは…かつて滝であったものだ…」

滝壺もなく、僅かながら滝下に溜まっている水も、なんだか濁っているように感じられます。
そう、ボウフラが湧いていても、何ら驚かないレベル。

フォーフォー…

子:「そ、そんなこと、どうでもいい。お父さん、早く帰ろ?」

途切れ途切れに聞こえてくる野猿の遠吠えに、すっかり怯えきっている次男君。

なんだかんだ言って、怖がりなところがあるなあ。
もっとを楽しもうぜ?
水量ないけど。

子:「む、無理だから!」


【亀石の滝・全景】

そして、ここ「亀石の滝」も、下石の滝と同じように、滝へのアプローチが、どことなく丹沢の下棚に似ています。

いちいち、丹沢のイメージと被るよなあ。
あたかも、この夏に行って来い、というフラグが立っているようじゃないか。

フォーフォー…

子:「い、行けばいいじゃん。それより早く帰ろうよ!」

相変わらず落ち着きのない次男君。
すると急に、道の奥から、人の声が聞こえてきました。
どうやら、シルバー世代のパーティーが近づいてきているようです。

子:「た、助かったかも…」

次男君、あからさまに安堵。

子:「これで、ボクらだけが犠牲になるという、最悪のシナリオは免れた」
俺:「は?」

だから、なんでやられるのが前提なんだ!




人気ブログランキングへ
↑こちらをクリック!
関連記事
tb: 0 |  cm: 0
go page top

コメント

go page top

コメントの投稿

Secret

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://bybuddhist.blog.fc2.com/tb.php/139-3cd85fdc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top

プロフィール

インフォメーション

カレンダー

カテゴリ

今月の人気記事

リンク

RSSリンクの表示