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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

モトは取れたか

次男君との「三大都市制覇計画・名古屋編」(名古屋というか、愛知県なんですが)で、雪代の少なかったことに、すっかり気を良くしたわたくしたち。

子:「さらに南の、関西や中国なんか行ったら、もっと雪が少ないんじゃない?」
娘:「あ、それ一理あるかも!」
俺:(そうは言ったって、できるだけ近場にしてくれ。俺が死んでしまう)

…というワケで、滋賀県にやって参りました。

子:「滋賀なら、まず、八ツ淵の滝に行くべし!」
俺:「妥当だな。まずは、唯一の百選滝を押さえるのが、戦術的に正しいだろう」
妻:「はいはい、好きにして」

予定では、雪も消えており、春爛漫の観瀑になるハズだったのですが…

娘:「なにこれ。凄い雪」
子:「どこがウェルカムなの」
兄:「来る者拒みまくり」
妻:「あなた、甘かったわね」

八ツ淵の滝は、手前のガリバー青年旅行村から、山盛りの雪。
車も進めず、撤退です。

さらに、次の目的地だった神爾の滝でも、やはり登山道が雪で埋もれている上、
道の途中で、遭難者に手向けられたと思われる、結構、新しい花束があったり、
滑落死したと思われる小鹿の腐乱死体が転がっていたりと、もう、さんざん。

娘:「こんなの、もうイヤ~」
子:「最後、どこだっけ?」
俺:「楊梅の滝」
兄:「せめてそこだけでも観なきゃ、モトが取れねえ」

楊梅の滝・雌滝
楊梅の滝・雌滝(落差15m)・正面】  (滋賀県大津市北小松)

兄:「おお。悪くないじゃん」
娘:「あたし、近くでビデオ撮ってみる」

日当たりの良い「楊梅の滝」は、付近の雪も少なく、無事、観瀑することができました。

妻:「ようやく、苦労が報われたわ」
子:「お預けのままだったから、感動もひとしおだね」

さらに、雄滝を眺望できる展望所に向かう登山道では、途中、雄大な琵琶湖の景色が見えます。


【琵琶湖の眺め】

兄:「琵琶湖、マジいいわ~。癒されるわ~」
娘:「だね! これが今日のメインだよ」
妻:「風が少し肌寒いけど、日差しが暖かいわ」
娘:「もう、雄滝なんか行かなくていいんじゃない?」

子&俺:「アホか!」


楊梅の滝・雄滝(落差40m)・全景】

「楊梅の滝」は、全部で三つの滝が連なってできており、
下から「雌滝」、「薬研(やげん)の滝」、「雄滝」で、総落差は76m
滋賀県ナンバー・ワンです。

しかし、薬研の滝は、険しい山道を登らなければ観瀑でないため、本日は諦め。
雄滝の観瀑所で引き返します。

子:「ほら見ろ。やっぱ雄滝がクライマックス!」
兄:「異論はないな」

娘:「え~、琵琶湖でしょ」
妻:「異論はないわ」

子:「お父さんは、どっち?」
俺:「う~む…」

ゆっくりと腕を組むわたくし。

俺:「そもそも滋賀まで来て、これでモト取れたんか
みんな:「あ~………」




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