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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

認めるよ

弥彦山の麓、越後七浦シーサイドライン立壁トンネルを抜けてすぐのこと。

俺:「あれはなんだ?」

一瞬、わたくしの視界をよぎった白い流身。
なんだか、木々の隙間から滝が見えた気が…。

慌ててユーターンして近くのスペースに車を停め、崖下まで来てみると…


無名滝(目測落差40m)・中段部概観】  (新潟県新潟市西蒲区間瀬)

俺:「ふおおお! こんなところにも滝がある!」

これが、結構な規模の滑滝が落ちているではないですか。

いや、もうホントに滝だらけ。

これ、夏だったら、樹木の陰に隠れてしまって、決して発見できなかったでしょう。
木の葉が落ちてしまっている今だからこその出会い。
さらに目を凝らして観察すると、滝の上流側から、導水パイプが引かれているのが見えます。

俺:「ふむ。ってことは、あの辺りに作業用の杣道があるか…」

道があるのならば、スーツに革靴でも、滝の側に近づくことが充分可能なのでは。

俺:「よおし。チャレンジ!」


【無名滝・上段部】

俺:「キタキター!」

滝の落口に向かって、革靴でゆけるギリギリの所まで詰めてみたら、
なんと、滝の上段部は、本流の滑滝と、支流の直瀑双門になっている!

こんなショボい沢に、なんというスペクタクル!
これは、わざわざ登ってきた甲斐があったってもんです。

俺:「この滝最高のクライマックスが、道路からは見えないなんて」

そして下流を振り返れば、滑滝がそのまま海に注ぎ込むような不思議な景色。


【無名滝・下流部を遠望】

みんな:「「うわー!」」

滝映像に歓声を上げる子供たち。

娘:「これはキレイだね~」
子:「海まで、こんなに近いんだ。美しい」
俺:「いやあ」

思わず照れるわたくし。

俺:「靴なんかしっかり準備してたら、もっと美しい写真が撮れたかと思うと、ちょっぴり残念だけどな」
子:「しょうがないよ。滝は、一期一会だから」

確かに、滝って、一期一会なところがあります。
実際にこのあと、新潟は大雪が降り、不順な天候が続きました。
だから、こんなショットが撮れたのは、この日のこの時間帯のみ。

子:「お父さんは、ビッグ・チャンスをものにしたってことだよね」
俺:「そうかもな」
子:「うん、認めるよ

何をだい?

子:「ショボ滝には、ショボ滝の魅力があるってこと」




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