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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

そういうワケで

俺:「そういうワケで、行ってみようと思う」
娘:「ワケ分かんないし。説明を先にして?」

近頃、とみに肉体の衰えを感じるようになったわたくし。
色々と後回しにしていた百選の滝・最難関と云われる「双門の滝」に、そろそろ挑戦しなければいけないと考えました。

俺:「今のうちに行っておかないと、本当に行けないまま終わってしまいそうだ」
妻:「でも、危険なんでしょう?」

滑落や遭難による死者を、毎年出しているらしい超・難コース。
上級者向けであることは間違いありません。

俺:「しかし、登山地図にもちゃんと出ているんだ」
兄:「ああ、間違いなく載ってるね」

そうは言っても、キチンと整備された登山道ですし、
毎年、かなりの数の登山者が、ここを登っています。

そう、
ちょっと前までの御来光の滝コースとはワケが違う。
あそこは、一時期、廃道扱いになっていましたから。

俺:「既に、三点支持の基本はマスターした」
子:「岩場の基本ね」
俺:「これまでに、数々の難滝をクリアしてきた」
娘:「九階滝とかあったよね」
俺:「山岳保険にも加入したぞ」
兄:「それは当たり前」
俺:「そういうワケで、双門の滝にチャレンジしてみたいと思うのです」


沈黙。


妻:「分かったわ。気を付けて行ってきて」

双門・釜滝_その1
釜滝(落差6m)・概観】(奈良県天川村大字北角 『弥山川』

そういうワケで、わたくし、いよいよ「双門の滝」に挑戦することになりました。
まだ朝暗いうちから白川八丁を抜けると、
最初の滝である「釜滝」に到着。

俺:「水がチョロチョロじゃねえか」

すぐ上流にある取水口の影響で、大概はこんな感じのショボ滝になっているらしい。

俺:「よし。休憩やね」

林道入口から約1時間。
ここからが、いよいよ本格的な弥山ルートの始まりです。




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竜頭蛇尾!

そして、竜吟の滝群で、最も下流に位置する「一の滝」までやってきました。

一の滝@竜吟_その1
一の滝(落差16m)・全景】(岐阜県瑞浪市釜戸町 『竜吟峡』

子:「う~ん、端正な滝姿だねえ」
俺:「まあな」
娘:「これが一番イイね」

滝前も結構広くて、お弁当等を広げるのにはピッタリなんじゃないでしょうか。

俺:「ちょうど二の滝の辺りに休憩所とかあってさ…」
娘:「うん」
俺:「だいたい二の滝三の滝まで見たら、引き返してくるパターンだったわ」

こう、なんと言うのでしょうか。

「観瀑の方は、二の滝三の滝まででいいよ!」
「森林浴の方は、ぜひ、ダムまでチャレンジ!」

みたいな感じ?

子:「ま、一の滝が、最も良瀑の条件を満たしてるっぽいし」
娘:「キレイな直瀑~」
子:「そう。一番下流がクライマックスっていう……」
娘:「ねね、これぞ竜頭蛇尾!

子&俺:「「おお!」」

一の滝@竜吟_その2
【一の滝・落口アップ】

俺:「確かに、二の滝から三の滝までは、橋を渡ってすぐなんだがな…」
娘:「うん」
俺:「三の滝を見て、『あ、もうイイや』ってなると思うわ」

子:「だね」
娘:「だよね」

率直に言って、
正しく竜頭蛇尾な滝群でした。




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