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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

鬼門

子:「これは、怒涛のヒョングリ!」

絹掛の滝_その1
絹掛の滝(落差60m)・落口アップ】  (岡山県新見市草間 『井倉峡』

岡山県の名瀑「絹掛の滝」
名前に「絹」の字が入っているので、もっと穏やかな、優しい感じの滝をイメージしていました。

兄:「しかし、大雨の中では、それ、ムリだし」

落口の映像をアップしてみると、
激しく躍動する、この滝独特のヒョングリが見えてきます。

子:「まず、右岸側から高速で飛び出す瀑水が、左岸壁に激突して跳ね返ってる!」
娘:「スゴイ勢い」
兄:「この噴出力だから、間違いなく、奥の見えないところまで、滝が続いてると見た」

そして左岸壁にぶち当たった瀑水は、川床に収まり切らずに再び跳ね上がって、
下の段差に向かって曲線を描くように落ちてきます。

妻:「雨で増水して、余計に迫力を感じるわね」
娘:「鉄砲水だよ」

絹掛の滝_その2
【絹掛の滝・全景】

子:「本来なら、滝下部の急な滑部分で、絹のような流身になるんだろうけどね」
娘:「怒涛の水流は、最初から最後までジェットコースター」
兄:「滝壺は茶色く濁ってるし」

まさに、嵐の滝風味ってね!

子:「これはこれで、滝の姿の一つなんだけど、『いつもの』ではないよねえ」
娘:「言えてる」
俺:「ま、美しい流身を売りにしてる滝にとって、嵐は鬼門ということやな」




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