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Waterfalls in Japan

夏休みの自由研究から始まった、滝をめぐる家族の冒険譚!

神域だから


さて、滝ノ沢右俣黒滝を登り切ると、少しテラス状の川原があって、
直ぐに、次の滝が始まります。

が!

俺:「汚ね~」

最近のコトなのでしょうか。
手前の左岸が崩れ落ちて、滝下に土砂が流れ込んできています。
その中に混じって、大小の紙やらビニールやら様々なゴミ。

俺:「なんで、ヘルメットまであるんじゃ!」

一気に遡行意欲を失ったわたくしは、
そのまま崩れ気味の左岸斜面を這い上がり、登山道に合流したのでした。


弥彦山(標高634m)・山頂から海側を望む】   (新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦 『弥彦山』

娘:「キレイな青空だね~」

テレビの写真映像に、溜息をつくお嬢さん。

子:「沢伝いに山を登って山頂に立つのって、いいね」
娘:「ねね、解放感がある」
子:「滝は滝でイイけど、これもアリだねえ」
俺:「ま、それが、沢登りが流行っている理由なんだろう」

今年の夏は、アクア・ステルスの沢靴が、例年になくバカ売れしているそうで、
あちこちのスポーツ店で売り切れ続出。
とある店長さん曰く、「今年は、沢ブームが来てますよ」。

俺:「やっぱ俺も、滝ノ沢右俣から登山道に出て、山頂の青空を仰いだ時は、ちょっとした神々しさを感じたな」
子&娘:「「うん」」
俺:「ただし…」

滝ノ沢右俣は、黒滝が最大の滝なのではありません。
実は、右俣全体が大きなナメ滝状態。
黒滝上の川原部分で、下流の黒滝と、上流の直瀑&滑滝に、滝が分断されているというのが実態でした。

そう!
沢の全てが滝と言っても過言ではない。
もう、そのスケール感と来たら!

子:「水流はショボいけどね」
俺:「だから、右俣がゴミだらけだったのが、余計に哀しかったわ」


【弥彦山・山頂から平野側を望む】

弥彦山は、山そのものが、弥彦神社の御神体。
山頂が奥宮になります。

子:「だからだと思うよ」
俺:「何がだよ」
子:「神域だからこそ、よけいに汚れが目立つじゃん?」


間。


俺:「ほう!」
娘:「それだよ! だから、メッチャ青空がキレイ!」




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